サイクリストが見た、世界の自転車まちづくり・地域づくり
サンティアゴ巡礼路、フランス人の道を走ってきた2─サン・ジャン・ピエ・ド・ポー−ブルゴス
2025年3月15日
サン・ジャン・ピエ・ド・ポーを出ると、巡礼路はいきなりピレネー山脈を越えます。
徒歩の道は最高1430mまで上がりますが、自転車は車道を行き、最高地点のイバニェタ峠は標高1057mです。
峠には小さな教会がありました。
峠から少し下ると、ロンセスバジェス。大きな修道院があり、アルベルゲ(巡礼宿)にもなっています。
巡礼路上の最初の大きな街は、パンプローナ。牛追い祭りで知られています。次の写真は、牛追い祭りの銅像。
パンプローナの旧市街には、カラフルな建物が立ち並びます。
道中の風景は素晴らしいです。スペイン北部は、経済的に開発の遅れた地域だそうで、スペインの昔ながらの景色が残っています。
巡礼路は、小さな美しい町や村をつないています。ただし、道はアップダウンが続き、かなりキツいです。
郊外に出ると、延々と麦畑が続きます。徒歩の巡礼者はこのような道を歩いて行きます。自転車は、おもに車道を行きます。
プエンテ・ラ・レイナの町。フランス北・中部からの巡礼路と、フランス南部からの巡礼路がこの町で合流します。
トレス・デル・リオの町。
サント・ドミンゴ・デ・ラ・カルサーダの大聖堂。高さ70mの高い塔が印象的です。
途中の大きな街、ブルゴスの大聖堂。教会はたいていの場合、中は大きな一つの礼拝堂になっていますが、この大聖堂は、中がいくつもの部屋に分かれた複雑な造りになっていました。
大聖堂と並ぶブルゴスのシンボル、サンタ・マリア橋。